ネコブログ
子猫物語2018秋
雨の中、低体温症で瀕死の状態だった子猫を拾い
息もしてないのでは?だったにもかかわらず病院へ連れて行き保護した家族が
なんとか命を吹き返した子猫の飼い主を探すべく奔走の末
そのお話が、渡り渡って我が家へ。
話は先週に遡り、ある夜「子猫が泣いていてどうしよう」という電話が。
猫が大好きだけど旦那さんが反対していて飼えない事情のお客様だった。
どうしようと言われても我が家も高齢のジジの介護に突入しようかという時期で新しい猫を受け入れることが難しい。
それでも困っているその方をほおっておけないし・・
子猫を見たいという下心もあるわけで(笑)
そこまで出向いたのだが、結果から言うと残念ながら保護できず(警戒心が強い子でした)
その日は帰って、「縁があったら明日いるかもね。」
「また明日様子を見に来ましょう!」と、その日は解散。
この2日後に、冒頭の子猫ちゃんのお話が!!
反対してるお父さんには、「野良の子に手をかけて面倒見ないのは無責任だよ!」と実の娘さんに説得してもらい
無事にマッチング成功!
拾った家族、飼ってくれるおうち、説得してくれた娘さん、walkonに話を持ってきてくれたお客さん。
全てが猫に優しい猫族のみなさんの連携で
死んでもおかしくなかった子猫が救われました!
本当に幸せな出来事でした。
ありがとう!
その子猫は【リンちゃん】という可愛い名前を付けてもらいましたとさ。
めでたしめでたし(*^。^*)